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株式会社ソフトクリエイト

社員満足度3倍を目指し、NALYSYSを導入

業種

インターネット関連

従業員数

453人(2024年7月現在)

課題

社員の満足度
モチベーション向上

株式会社ソフトクリエイト 事業推進本部 企画統括部 部長 人材戦略室 室長 / 木村さま

株式会社ソフトクリエイト 事業推進本部 企画統括部  人材戦略室 課長 / 北沢さま

株式会社ソフトクリエイトは、2012年の設立以来、システムインテグレーション事業を中心に、ITインフラ・モダンワーク・セキュリティ対策・AX推進など多様な事業を展開し、多くの顧客の変革に貢献してきました。

同社では、さらなる成長のために採用だけでなく、社員満足度を3倍にするという高い目標を掲げています。その目標達成に向けて、レバレジーズが開発した人材管理システム「NALYSYS(ナリシス)」の導入を決定。導入の背景や目的、運用開始後の変化について、人材戦略室長の木村様と、同室の北沢様にお話を伺いました。

 

「働きたい会社をつくる」人材戦略室が掲げるビジョン

- 本日はよろしくお願いいたします。さっそくですが、お二人が所属する人材戦略室についてどのような部署なのかお聞きできますか。

木村様:
渋谷のパソコンショップから始まったソフトクリエイトですが、多くのお客様に支えられ、成長・拡大を続けてきました。今後の成長を考えた際、社員数の増加はもちろん、社員満足度、モチベーション・心理的安全性の向上が重要な課題と考え、それらの解決を推進する目的で人材戦略室が立ち上がりました。

現在、人材戦略室では、2025年までに社員満足度3倍・企業規模400名、2030年までにGPTWのランキング入りを目標に掲げて、さまざまな制度設計や施策に取り組んでいます。

※GPTW Great Place To Work®は、世界約150ヶ国で従業員意識調査を行い、調査結果をもとに「働きがいのある会社」認定・ランキングを発表している機関
 

自己流マネジメントからの卒業。社内コミュニケーションを強化へ

- NALYSYSの導入以前は、どのような課題をお持ちだったのでしょうか。

木村様:
コミュニケーション領域に課題がありました。特にエンジニアのセクションにおいては、体系的な教育制度がまだなく、新任管理職は独学でマネジメントを行うため、部下との接し方や組織運営に課題を抱えているケースが多く見受けられました。

北沢様:
もちろん、コミュニケーションが得意なリーダーやマネージャーもいますが、全員がそういう訳ではありません。「何を話せば良いのか悩む」や「1on1の時間が苦しい時間になっている」という声もあり、上司と部下の間で、より具体的で質の高いコミュニケーションができるようにする必要がありました。

 

ソフトクリエイト社における中長期計画を担う人材戦略室
 

「表情」だけでは分からない部下の本音。NALYSYSで社員エンゲージメントを把握

- NALYSYSを導入するまで、人材管理に特化したシステムの利用はなかったとお伺いしています。NALYSYSを採用した経緯や決め手はなんだったのでしょうか。

木村様:
レバレジーズは、我々の目標でもあるGPTWランキング上位に、複数部門で入賞しています。そのレバレジーズがモチベーション管理のプラットフォームを開発したと聞き、興味を持ちました。

北沢様:
説明を受ける中で、NALISYSでは人のモチベーションが数値化されると聞き、とても魅力に感じました。表情や態度だけでは理解しきれない社員の本音に、定量的な情報からもアプローチできる点も魅力に感じました。。

木村様:
社員のモチベーションは、目には見えにくく、適切なマネジメントを行うことが難しいことも多々あります。NALYSYSによって可視化することで、より的確なコミュニケーションの一助となり、部下はもちろん、管理職の不安解消にもつながるのでは、と期待しています。

※レバレーズ株式会社は、GPTWの下記部門・年度で1位を獲得
女性ランキング大企業部門(2021/2022)
若手ランキング大企業部門(2022/2023)
 
NALYSYSでは、社員の状態を定量的に可視化でき、毎月の変化が確認可能に。
 

 

社員のモチベーションを「見える化」。NALYSYSで納得のある組織変革

- NALYSYSをコミュニケーションの一助とするために、まず取り組もうと考えていることはありますか。

木村様:
まずは、NALYSYSの有効な運用の仕方を我々が習得し、マネージャー層に浸透させていくことが重要だと考えています。

北沢様:
定量的な情報は有意義ではありますが、結果からどのようにコミュニケーションをとっていくのか細かい運用面まで最適化していく必要があると考えています。

 

データ×人材戦略。NALYSYSで組織のパフォーマンスを最大に

- 今後NALYSYSを活用して、どういった組織を作っていきたいのか展望を教えてください。

北沢様:
NALYSYSを活用することで、これまで以上に積極的にコミュニケーションを取り、社員が安心して働ける環境づくりに注力していきたいと考えています。そういう環境になることで、能動的に学んだり、自ら進んで周りと協力しながら業務に取り組めるようになると期待しています。

木村様:
運用開始後しばらく経ち、蓄積されたデータも増えてきました。今は、レバレジーズ社のサポートも受けながら、より良い活用方法を模索している段階です。今後NALYSYSを活用し、社員一人ひとりの状態や強みを的確に把握することで、個々の強みが最大限に生かせる組織体制を構築していきたいと考えています。

「◯◯さんといえば△△が得意だよね」というように、お互いの強みや個性を理解し、生かせる組織が目標ですね。

将来的には、人事戦略室主導で新しい取り組みや制度を設計・導入する際に、NALYSYSを通して社員のモチベーションの変化を計測し、制度の効果測定や改善にも役立てたいと考えています。

人材マネジメントの第一人者監修

レバレジーズ×ビジネスリサーチラボの共同開発により実現

NALYSYS(ナリシス)の導入に関して
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